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Storyストーリー
目覚めると、主人公・宇都矢 宗録<うとや そうろく>は見覚えのない景色の中にいた。
眼前には果てしない草原とアスファルトで舗装された一本の道。
そして傍らには心配そうに様子を窺う妹、菜月美の姿があった。
状況が飲み込めずにいる主人公に菜月美は告げる。

「良く聞いて。あたし達はこれから神様の所に行って、雫さんとまた会えるようにお願いしにいく所でしょ!」

雫―――最愛の恋人の名を聞いて、彼女がもうこの世界のどこにもいないことを思い出す。
茫然とする主人公を励ますように、大丈夫だと言い切る菜月美。
曰く、この道の先には人を生き返らせることの出来る神様がいるらしい。
現状に至るまでの経緯も恋人との死別という重大な事実さえも抜け落ちていた自身の記憶に不安を抱きながらも、妹の明るい笑顔に背を押され、主人公は歩きだす。

大切な人を生き返らせるために。